うねび内科Blog

相棒の卒業

うねび内科クリニックは、2008年(平成20年)1月に開院しました。

翌2009年4月から、

「医療法人さくら会 うねび内科クリニック」になりました。

さくら会の名前については、2021年4月2日のブログで書きました。

記事はこちら→「さくらの季節」


クリニック開院当初から、僕の相棒だったレントゲンの機械が、

新しく入れ替えになり、

初代のレントゲンの機械が卒業しました。


病院勤務の時は、

レントゲンは放射線科で技師さんが撮影してくれていましたが、

開院してからは、レントゲンを撮るのも僕の仕事になりました。

シマズメディカルというメーカーの機械で、

診療所やクリニックに広く導入されている機種で、

撮影しやすいレントゲンの機械は僕の相棒です。


僕の専門は呼吸器内科なので、肺炎や肺がんの診断、

腹部の症状は、胃腸炎やイレウス、

また咳、痰などの症状には耳鼻科領域の副鼻腔炎などの診断もできる優れものです。

頑張ってくれた初代のようにまた、活躍してもらいます。