ー採用情報・声を聞くーうねび内科クリニック
先輩の声
うねび内科クリニックの先輩スタッフにインタビューしました。うねび内科クリニックの院長はどんな人なのか?うねび内科クリニックはどんなクリニックなのか?仕事を長く続けるコツは?うねび内科クリニックで働く先輩からのリアルな声とアドバイスに耳を傾けました。
先輩看護師インタビュー
看護師の仕事はどのようにされていますか?
うねび内科クリニックでは、診察室担当、採血担当、発熱外来担当など、担当をきめて仕事を割り振って、効率よく患者様の対応ができるような体制になっています。検診や発熱検査などが重なるような時には、採決担当者や発熱外来担当者で患者様をお待たせすることがないように連携して対応しています。
他の担当の方との関わりはどんな感じでしょうか?
ナースチームは毎朝木村院長と朝礼を行っています。みんなの仕事の状況やその日の対応についての確認もしているのでチームワークはとれています。困ったことや改善策など、それぞれが思ったことを言えるのがいいですね。みんなが良くなるようにという考えです。事務チームともインカムをつかって連携していて、担当やチームの枠を超えてみんなで一丸となっているという雰囲気です。
仕事で大切にしていることは何ですか?
患者様に「寄り添う」ことです。毎日たくさんの患者様がクリニックに来られます。赤ちゃんからお年寄りまで、患者様の層も幅広いので、お一人おひとりに合った寄り添い方を心がけています。何度か患者様から「携帯の番号がわからないから出してほしい」というご要望があって、そういったこともお手伝いしています。
仕事をしてみて感じたことは?
入職1年なのですが、院長先生も優しく、安心感があります。院長先生はじめ職種を超えてスタッフ同士がコミュニケーションをとりながらご来院されている患者様を把握しているのはすごいと思います。患者様の立場になって安心して医療をうけられるような環境作りを一人ひとりが考えて行動しています。
患者様のために心がけていることは?
患者様が安心して診察や処置、検査を受けられるように、患者様が声をかけやすいように、常に笑顔で安心できる雰囲気づくりを心がけるようにしています。
困った時はどうしてますか?
発熱のある患者様が複数来院された時、一人では対応しきれないと思ったのですが、他の方にも協力してもらって対応することができました。分からないことも他のスタッフに聞ける環境なので安心して働くことができます。日中は忙しいのですが、お休みはみんなで調整でき、残業もほとんどないのでプライベートも充実します。
他の病院やクリニックとの違いは?
患者様の待ち時間をできるだけ短くできるよう、円滑に進むように、院長はじめ、看護師も事務も一人ひとりが心がけて工夫しているところだと思います。採血や検査が多く、患者様の順番が大きくずれてしまうような時も、どうやったらスムーズに流れていくか、カルテを回していくか、「順序」「運び」などを考えながら行動しています。患者様の大切な貴重な時間が無駄に使われないように気を配っています。
勤務のしやすさはどんなところですか?
職場の雰囲気が明るく、スタッフ同士も仲良く、楽しく仕事ができるところでしょうか。職種や入職歴、年齢に関係なく、みんなで助け合う職場です。みんな協力的で休みも取りやすいです。
患者様からの評判がよいようですが。
患者様が声をかけやすいような雰囲気づくりを心がけています。ご来院される方には家族のような気持で寄り添っているので、体調が悪そうだと心配になったり、調子がよくなって安心されている姿を見ると嬉しくなったり、つい表情にでてしまうようで、先日も患者様から「嬉しそうに検査結果を一緒にきいてくれてはる」と言われました。患者様からもよく声をかけてくだるのですが、コロナ禍で忙しい時には、待ち時間も長くなっている中、「ありがとう。」「頑張ってください。」など声をかけてもらい、たくさん元気をいただきました。
働きやすさの理由は何でしょうか?
スタッフが多く、協力し合える環境なので、「一人で全てしなければいけない」と思わなくていいことだと思います。処置が重なることもよくありますが、スタッフ同士、声かけをしたり、コミュニケーションをとってみんなで協力して、うまく進まないことは一つひとつ解決していきます。また、お子さんのお熱などで急に休まなければいけない時にも、スタッフの数が多いので何とかなります。
先輩事務インタビュー
仕事を通して身に付いたことは何ですか?
受付から会計、レセプトなど、一連の業務に関わることができるので、たくさんのことを学ぶことができました。また、常連の方が多いので、顔を覚えて対応することも多く、お名前を覚えるようにしたり、分からない時はスタッフ同士で教え合ったり、会話で正確な受付ができるようにご案内したりと、いろんな場面でも役に立つようなコミュニケーション力が身についたと思います。
他のクリニックにはない特徴はありますか?
小さなクリニックですが、インカムを使用してスタッフ間での情報共有をリアルタイムで共有できていることは他のクリニックにはない良い点ではないかと思います。受付の状況を院内の適切な場所にすぐに伝えることができ、患者様にとってもスタッフにとっても便利で快適な仕組みだと思います。
患者様のために意識していることは?
事務業務をしながらも、待合の皆さんの様子にも意識をむけて、具合が悪そうな患者様がいないか気にしておくようにしています。お年寄りの方が多いので、受付でも大きな声で聞こえるように、また、椅子に座っている患者様とお話する際は目線を合わせるなど、人と人との気持ちのよい関わりができるように心がけています。患者様からも「いつもありがとう。」「親切にしてくれるからつい来てしまう。」などの声をかけていただけてありがたいです。
ここに勤めてよかったな、と思うことは何ですか?
具合が悪い時に相談したら、お休みを頂けたり、体に負担の少ない業務の担当にしてもらえたり、配慮をしてもらいました。スタッフが多いので、用事がある時も休みをとりやすいです。
仕事を続けるためにどんなことを工夫していますか?
困ったことは、遠慮せずに相談するようにしています。また、夜診が終わって帰宅すると遅い時間になるので、家族の協力が得られるように、話し合っておくようにしています。
お仕事をはじめて驚いたことは何ですか?
全てのことが、ひと目で分かるように、よく考えられている事務作業になっていてすごいと思いました。こういうキチンとした仕事にやりがいを感じますし、大好きです。まだまだ失敗だらけですが、先輩方に助けていただきながら頑張りたいと思っています。
職場の雰囲気について教えてください。
優しくてダンディーな先生です。家庭の都合で退職を考えましたが「いつまでかかってもいいから休職しなさい」と言っていただき嬉しかったです。安心して親の介護ができました。先輩スタッフもいつも「頑張って!!」と声をかけてくれたり、慣れなくて疲れていた時には、背中をさすってくれる方もいます。年下の方ばかりですが、優しく温かく見守ってもらっています。働きやすいクリニックだと思います。
長くうねび内科クリニックに勤務してよかったことは?
医療事務初心者でお世話になって16年目になりました。毎日の業務を通してたくさんのことを学ぶことができました。まだまだ学ぶことばかりですが、患者様から感謝される事も多く、やりがいを感じています。
これまでで一番大変だったことは何ですか?
新型コロナウイルスのパンデミックの時は、発熱外来や電話の対応がすごく大変でした。スタッフ全員で、日々改善点などを細かく相談しながら協力プレーで頑張っていました。大変でしたが、よりチームワークは良くなったと思います。家族の理解と協力があったおかげで乗り越えました。
仕事を通して嬉しかったことは何ですか?
発熱外来で来院され、その後、定期の受診で転院されてくる患者様が多くなっています。クリニックの良さが伝わったのかな、と思うと嬉しいです。また、久しぶりにお会いする患者様から「最近見かけないからどうしているのかと思ってたわ」とお声がけいただきました。自分のことを覚えていてくれたことが嬉しかったです。うねび内科クリニックで長年働いていて良かった、と思いました。