うねび内科Blog

クリニックの内側(スタッフの仕事)

うねび内科クリニックでは、

医師である僕のほか、現在は、

医療事務の常勤スタッフが3名、パートが4名、

看護師の常勤が3名、パートが4名在職中です。


毎日、受付にはレセコン担当、会計担当、新患受付や電話担当、患者案内などの業務を行い、

多い日は6人、少ない日は4名で勤務しています。


今は、発熱外来もあるため、

駐車場に到着した患者さんの車に保険証を預かりに行ったり、

診察後に車に会計に行ったりという業務もあります。

暑い日にも、雨の降る日も長靴で頑張ってくれています。


看護師は診察室で診療のアシスタント、

処置室で採血、検査依頼用紙に採血項目のチェックを入れます。

採血した検体はメディックという検査会社が回収に来てくれます。

また、心電図や動脈硬化を調べる脈圧波測定も行います。


レントゲン撮影時は、診察室からレントゲン室へ患者さんの誘導、

レントゲン撮影の補助なども行います。

点滴中の時間があるときには、

看護師が患者さんと病気の話や、困りごとを聞いたり、

場合によってはケアマネージャーさんに連絡して患者さんの介護問題を解決してくれています。


また発熱外来では、医師が採取した検体の抗原検査、PCR検査の発注も行います。

第7波になり、発熱患者さんが駐車場に待機しています。

検査の説明や、混雑した駐車場で車の誘導もしてくれます。


クリニックは病院と違い、一人がいろいろな仕事を分担しています。

院内では、スタッフがインカムを使って患者さんの案内、業務連絡をして、

連携を取りながら毎日頑張ってくれています。


今日でお盆の休診が終わります。

明日からまた、忙しくなりそうです。